コミュニケーション能力を劇的にレベルアップ

職場活性化のためのコミュニケーション能力って何?

 

会話?

コミュニケーション?

対話?

話し合い?

まただぁ~~⤵

何の意味があるのだろう?

またまた、沈黙~~~

やりにくいなぁ~、ユウウツ⤵

 

 

職場などで、

組織の活性は対話から!とか、

社内コミュニケーションは、職場の活性化に必須!・・・とか、

よく耳にするフレーズですね。

実際はどうなのでしょう?!

 

上司が「1on1」研修を受けて来たらしいけど、何だろう?

実際の組織内のコミュニケーションって、

職場は活性しているのかしら?

どうなの?

上司が「1on1」研修を受けて来たらしいけど、何が始まるんだろう?

1on1(ワン オン ワン)ミーティングと呼ばれ、上司と部下が1対1で行う対話のこと。今、一部では革新的社内コミュニケーション手法として注目されています。

人と人をつなぐには、

上質のコミュニケーションが重要!というのは、

頭では理解している私達。

 

でも、実際は、

「~~~コミュニケーション研修」に参加後の上司達は

意気揚々と職場に向かい、研修の学びを実践する意気込みはあったとしても

職場につくや否や、

「どう切り出す???」に直面することも多いのではないでしょうか?

運よく、部下の〇〇さんと話す機会を持ったとしても

さぁ、何から話す????

  • 「仕事うまくいってる?」
  • 「どう最近?」
  • 「何か困ったことない?」

・・・・って、始めてしまったら

 

部下たち(あるいは、家族もあるかも?)は、

  • 「えっっ!これ何・何・何???」
  • 「うまくいってるって、どう返答すればいいの私?」
  • 「何を、聞かれているのかしら?」
  • 「困っていることって、今ここで話しているよりは書類を仕上げたいのですって、言えないよね」

・・・・な~んてことにもなりかねない。

 

研修の組み立てとして、

① 新しい、役に立つ仕組み(構造)や、やり方、考え方をお伝えする講座と、

② それら仕組みや考え方に対して、そこにかかわる人たちの反応(機能・動き)の多様性とそこでうまれるダイナミックス(人間関係の力動)について、お伝えする講座とがあります。

 

例えば、私の講座では、

TA理論講座に始まり、

TAスーパービジョン養成コースや、

TA組織論講座、

TAハッピーカード・インストラクター養成講座は、

その仕組みややり方、考え方にウェイトが大きい講座ですが、

 

TAメンター養成コースや、

TAハッピーカードワンデーワークショップなどでは

対人関係に直接関与する人それぞれが持つスキルや機能、

その人特有の動きや反応についての情報や体験学習に

ウェイトが大きい講座の2つがあります。

 

私達一人ひとりは、異なる経験や考え、価値観をもっている**ので、

それらを共有できる相手だと、安心して一緒にいることが可能です。

                   **『個人のリソース』abetomo 2016 参照 **

 

でも、少しでも、自分の経験や、価値観、利害関係なども含み

異なる相手と接すると、『貝』になります(^^

つまり、以前に、仕事上での意見の相違とか、

ミスを責められたりとか、嫌な体験があるとか、

価値観が全く合わない人と対面すると、

自動的、反射的、無意識に関わらないことを選択しがちです。

 

貝になる???

つまり、目の前の状況を危険あるいは、脅威と感じて、

  • 動きが止まってしまうのです。
  • 口をつぐんでしまいます。
  • 話が広がりません。
  • 嫌~~な空気が流れます。
  • 険悪なモードになります。

 

これは避けた~~い!

社内コミュニケーションの重要性は理解している

 

しか~~し、どうすればくいいの?

管理職のみなさんへのお問いかけ・・・

  • 管理職は自身の部下の状況や痛みを知っていますか?
  • 部下の仕事の悩みに沿っていますか?
  • 部下との信頼関係は築けていますか?
  • 部下のキャリアプランに興味をもっていますか?
  • 自分自身の中の操作性に気づいていますか?

 

部下の方への問いかけ・・・

  • あなたは仕事上の悩みを上司に相談しますか?
  • 相談をしに行ったけれど、想定外の話に展開してしまった経験ありませんか?
  • サポート求めていたのに、結果的にうまくいってないところを指摘され、さらに凹むいう経験ないですか?
  • 「話ししようか」と言われて、二人で沈黙・・・そんな経験ないですか?
  • 話した内容がいつのまにか他の人まで知っていたそんな経験ないですか?
  • 嫌な気持ちになる

 

もし、上に書いた

管理職のみなさんへのお問いかけ・・・

部下の方への問いかけ・・・

に心当たりがおありの方は、二人で対話(1on 1)をする以前に

大切な学びが必要ですね。

 

職場で上司と部下とが定期的に時間をとって

二人で話し合い、相互理解を深め、

部下の成長をサポートするやりとりに役立つ

考え方、やり方、注意すべき事柄があります!

 

20分でできる効果的な上司と部下の対話のやり方を学ぶ!

それは、

・適切な安心・安全の場つくり

・相互の納得を生む明瞭なフレームワーク

・絶対的自己肯定感

・ステップバイステップの進め方

・プラクティス(実践学習)

これが必要なのです!

 

これらすべてを手に入れることが可能な講座があります。

TAメンター養成コースです

 

6か月間のコースですが・・・・急がば回れ!

 

やり方や考え方だけではなく、

互いが作り出す「人間関係」というダイナミックス(力動)の存在を体感しながら、

その力動を正常化する方法を学び心地よい人間関係を生み出します。

 

社内コミュニケーションのやり方の情報提供だけではなく、

両者が納得、満足できるコミュニケーションを進める際に重要な

アセスメントの重要性もお伝えし、

それに必要なフレームワーク(枠組み)を提供します。

 

     アセスメントとは、対象者に対して、適切なかかわりをするために、

     その対象者から得られる情報を注意深く理解し、話の進め方を絞り込む「見立て」です。

 

本に書いてあったことあるいは

人から聞いたこと

色々な how toを試してみたけれど、

そのままのやり方を現場で行っても

うまくいかないことを私たちは経験します。

 

特に、人材育成とか、人材教育、人材支援、人材サポートというような

人と人との間でうまれる人間関係を抜きにして、

やり方1,2,3,と言うすでに準備された表層的な仕組みやシステムだけではうまくいきません。

 

「システムだけで、心が沿っていない」と感じられる出来事を

私達は経験しています。・・・・心がこもっていないやりとは悲惨です

それはとても淋しかったり、

腹立たしいことであったり、

悔しく感じ、モチベーションを失うことにつながります。

 

仕組みだけではなく、仕組みがうまく稼働するための

適切なかかわり方を学ぶことが重要です。

 

つまり、関わる人たちの心理的な思考や、癖、感情、

そこから発生するストレスや拒否反応などを考慮しないと

どんなに素晴らしいHowToであっても、うまくいかないことに気づいて頂きたいです。

 

これらは、受け手だけにあてはることではなく、

発信者のあなた自身にも十分にあてはまります。

 

人と人とのコミュニケーションの背景にあるものに着目!

私達は人とのやりとりの中で敏感に、

相手の本音を感じとったり、違和感を見抜き、反応しています。

・・・一人ひとりが持っている素晴らしい能力なのです!

 

ここでもお伝えしたいことは、

コミュニケーションの決定権は、受け手にゆだねられます。

非言語のコミュニケーションは、言語よりもパワフルです。

 

部長の一言「どう仕事は、問題ない?」から始まるやりとりで、

部下は、すでに緊張度マックスになる可能性もあるのです。

 

私たちは、この手の嫌な、やっかいなやりとりが日常的に

職場で起こり、

プライベートでも発生し、

家族の中でも体験していることを重々知っています。

 

同じことを言っているのに、

うまくいく時と

うまくいかない時があることに気づくことは大切です。

 

マニュアル通りの「やり方」だけでは、

職場でのコミュニケーション改善は難しいのです。

 

人それぞれのあり方、かかわり方が大きく日々のコミュニケーションに関係します。

あなたらしいコミュニケーションの進め方を見つけてみませんか?

管理者として、リーダーとして、指導者として

親として、人として、

自分自身を知ることから始まります。

 

自分自身の強みをどう部下指導に活かすのか!

弱みはどう影響するのかを知る。

 

部下との1対1のやりとりがスムーズに効果あるものへと変化していきます。

 

じゃ、具体的にどうすればいいの?

  • 自身の指導者としてのイメージの確認
  • 自身のコミュニケーションの癖を知る
  • 自身のコミュニケーションを進める強み・弱みを知る
  • コミュニケーションの相手に、安心・安全を感じてもらえる環境つくりをする
  • 1on1で何を話すか導き、確認する方法
  • 価値あるコミュニケーションを進める3つの入り口
  • 次への行動プランを描ける20分間の価値あるやりとりの構築
  • 互いに信頼、安心を得るコミュニケーションスキル
  • 部下指導、人材育成で必須の進め方の基礎
  • そして、練習体験

 

これらすべてを提供する講座がTAメンター養成コースです。

具体的な内容は、こちらから 9月11日開講TAメンター養成コース

 

無料講座説明会:

7月22日(木)19時~ (75分間)

7月30日(金)19時~  (75分間)

まずは、無料説明会へのお申込みを!

TAメンター養成コース 無料説明会申し込み

TAメンター養成コースで、手に入れるもの

  • TAメンターとしての自信
  • TAメンターとしての活動(メンタリング)
  • 自分自身の存在に確信を持つ
  • 圧倒的自己肯定感を持つ

 

どんな講座なのかお知りなりたい方は、こちらから TAメンター養成コース 受講者の声

 

講座お申し込みはこちらから、9月11日開講 TAメンター養成コースに申し込む

全6回、オンラインでの開催です。

画面でお会いするのを楽しみにしています。

 

講師:あべともこ

国際TA協会公認 教育分野教授メンバー

タイトルとURLをコピーしました